世界大百科事典(旧版)内の単一神論の言及
【モナルキアニズム】より
…古代キリスト教会の三位一体論のうちに現れた異端説の一つ。〈独裁神論〉または〈単一神論〉と訳す。ギリシア語monarchiaは独裁君主政体をいい,神の単一性と独裁を主張して,イエスは永遠の〈神の子〉ではなく,神に従属しその主権の下にあるとみなし,ロゴスの受肉もみとめない考え。…
※「単一神論」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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