単純移動平均法(読み)たんじゅんいどうへいきんほう

世界大百科事典(旧版)内の単純移動平均法の言及

【移動平均法】より

…時間の経過により新しいデータが得られると,以前の一定期間のデータと併せて逐次それらの代表値を更新していく平均方法である。もっとも簡単なのは同じウェイトで一定期間の相加平均をとる方法で単純移動平均法という。例えば6,7,8月と3ヵ月間の生産実績から9月の生産高を予測するのに,既知の3ヵ月間のデータの算術平均を用いる。…

※「単純移動平均法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む