卯波(読み)ウナミ

デジタル大辞泉 「卯波」の意味・読み・例文・類語

う‐なみ【×卯波】

卯月うづき(陰暦4月)のころ海に立つ波。卯月波。 夏》「四五月の―さ浪やほととぎす/許六

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む