《印欧語比較研究入門》(読み)いんおうごひかくけんきゅうにゅうもん

世界大百科事典(旧版)内の《印欧語比較研究入門》の言及

【メイエ】より

…またその明快な文章の間からは,早朝に起床してピアノを弾き,夜はコンサートに通うという日常からくる心のゆとりさえ感じられる。《印欧語比較研究入門》(1903),《古典アルメニア語比較文法概要》《歴史言語学と一般言語学》《ギリシア語史概要》,《史的言語学における比較の方法》(1925)などは不朽の名著である。【風間 喜代三】。…

※「《印欧語比較研究入門》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む