世界大百科事典(旧版)内の印聖の言及
【高芙蓉】より
…書は篆隷をよくし,山水画に長じたが,篆刻を最も得意とした。秦漢の古篆を研究し,それによって日本の篆刻印学が一変したとされ,世に印聖と称せられる。書画の鑑識にも精通していた。…
※「印聖」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...