印花文土器(読み)いんかもんどき

世界大百科事典(旧版)内の印花文土器の言及

【新羅土器】より

…いずれも葬送儀礼にかかわる明器である。7世紀末以降の統一新羅時代は印花文土器で特色づけられる。とくに火葬の普及にともない蔵骨器が著しい発達をとげている。…

※「印花文土器」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む