世界大百科事典(旧版)内の卵丘の言及
【性器】より
…卵胞腔の中の液(卵胞液)はしだいに増加し,周囲の卵胞上皮細胞も増加を続けて,グラーフ卵胞は直径2cmにも達する。一方,卵母細胞は,グラーフ卵胞の成熟につれて,その片すみに押しやられ,卵胞上皮細胞でおおわれた卵丘をなして卵胞腔に突出する。また卵母細胞は周囲から栄養を吸収して,直径100μmを超える大きさに成長する。…
※「卵丘」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…卵胞腔の中の液(卵胞液)はしだいに増加し,周囲の卵胞上皮細胞も増加を続けて,グラーフ卵胞は直径2cmにも達する。一方,卵母細胞は,グラーフ卵胞の成熟につれて,その片すみに押しやられ,卵胞上皮細胞でおおわれた卵丘をなして卵胞腔に突出する。また卵母細胞は周囲から栄養を吸収して,直径100μmを超える大きさに成長する。…
※「卵丘」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新