卵状粒(読み)らんじょうりゅう(その他表記)ovoid grain

岩石学辞典 「卵状粒」の解説

卵状粒

楕円体状のペロイド(peloids)で,一般に0.1~2.0mmの長さをもち,決まった構造はなく,時々弱い放射状構造を示すことがあるが,まれに同心状構造のものがある[Bissell & Chilingar : 1967].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む