原始卵胞(読み)げんしらんほう

世界大百科事典(旧版)内の原始卵胞の言及

【性器】より

…卵母細胞は思春期以後,順次成熟するまで,少なくも十数年,長いものは40年も,分裂前期の段階のまま卵巣の中にひそんでいる。未発達の段階の卵母細胞は1個ずつ扁平な卵胞上皮細胞に包まれ,一次卵胞(または原始卵胞)とよばれる。新生児では両側の卵巣に約40万個の一次卵胞(濾胞)が充満しているが,後述の卵胞閉鎖によって著しく減少する。…

※「原始卵胞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む