《又続宝簡集》(読み)ゆうぞくほうかんしゅう

世界大百科事典(旧版)内の《又続宝簡集》の言及

【高野山文書】より

…高野山金剛峯寺ならびに山内の各子院に伝来した古文書の総称。このうち最も重要なものが宝簡集,続宝簡集,又続(ゆうぞく)宝簡集と呼ばれる文書群で,宝簡集54巻692通,続宝簡集77巻・6帖831通,又続宝簡集167巻・9帖1979通からなっている。これらは,御影堂宝庫に納められていた古文書のうちから江戸時代に主要なものを選び出して順次成巻(成帖)されたもので,巻子の表装はまちまちであるが,なかには豊臣秀吉の高野詣の際に演じられた能の衣装の裂地を使用したと伝える優美なものもある。…

※「《又続宝簡集》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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