双六池(読み)すごろくいけ

世界大百科事典(旧版)内の双六池の言及

【双六岳】より

…山頂付近は比較的なだらかで,特に東へ派生する稜線部は平たんな砂礫(されき)地となっており,周氷河作用により形成された構造土がみられる。東方の鞍部の双六小屋の南にある双六池周辺はクロユリなど高山植物のお花畑となっている。【伊藤 真人】。…

※「双六池」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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