双眼実体顕微鏡(読み)そうがんじったいけんびきょう

世界大百科事典(旧版)内の双眼実体顕微鏡の言及

【顕微鏡】より

…この位相変化を濃度差に変換して観測するものが位相差顕微鏡で,発明者であるオランダのゼルニケFrits Zernike(1888‐1963)はこの業績によりノーベル物理学賞を受賞した。(6)双眼実体顕微鏡 対物レンズは1個だが,プリズムにより2個の接眼レンズに光路を分割し,両眼を用いた観察ができるようにしたもの。観察しながら試料台上で作業しやすいように,対物レンズと試料間の距離(作動距離)を大きくとってあることが特徴である。…

※「双眼実体顕微鏡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む