世界大百科事典(旧版)内の《反語的精神》の言及
【林達夫】より
…1942)。戦争に対する,または一般に権力に対する態度を要約するのは,おそらく敗戦直後に書かれた《反語的精神》(1946)であろう。〈自由なる精神にとって,反語ほど魅力のあるものがありましょうか。…
※「《反語的精神》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...