口鰓器官(読み)こうさいきかん

世界大百科事典(旧版)内の口鰓器官の言及

【熱帯魚】より

…一般に熱帯,亜熱帯地方原産の観賞魚をいう(イラスト,イラスト,イラスト)。アジア,アフリカ,中南米がおもな産地で,小型で色彩や形態の優美な淡水魚や海水魚(水産業などでは海産魚というが,観賞魚の場合海水魚と呼ぶのが一般的である)が大部分を占めるが,美しくはなくても形態や習性の珍奇な種類や大型種も含まれている。淡水魚の場合,分類上多岐にわたっていて,生物学上貴重な種類も入っている。また種類によっては,品種改良も施され,色や形の美しい品種がつくられている。…

※「口鰓器官」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む