世界大百科事典(旧版)内の《古い手帳》の言及
【ビャーゼムスキー】より
…官吏としてワルシャワに勤務したことがあり,ポーランド文学の翻訳がある。1820年代から70年代までの文壇の内幕や社会風俗を活写した《古い手帳》(1883‐86)は,この時代の貴重な記録である。【川端 香男里】。…
※「《古い手帳》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...