世界大百科事典(旧版)内の《古カレワラ》の言及
【カレワラ】より
…フィンランドの民族叙事詩。医師E.リョンロートはフィンランドの東側にある辺境の地カレリアの山野を尋ね歩いて口承の叙事詩を収録し,まとめて1835年に発表したが,これを《古カレワラ》という。その絶大な反響にこたえ,さらに調査を重ねて増補改定を行い,49年に《カレワラ》の決定版を世に送った。…
※「《古カレワラ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…フィンランドの民族叙事詩。医師E.リョンロートはフィンランドの東側にある辺境の地カレリアの山野を尋ね歩いて口承の叙事詩を収録し,まとめて1835年に発表したが,これを《古カレワラ》という。その絶大な反響にこたえ,さらに調査を重ねて増補改定を行い,49年に《カレワラ》の決定版を世に送った。…
※「《古カレワラ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...