《古今秘註抄》(読み)こきんひちゅうしょう

世界大百科事典(旧版)内の《古今秘註抄》の言及

【顕註密勘】より

…3巻。別名《古今秘註抄》ほか。六条藤家の顕昭が著した古今集注釈書(現存の顕昭《古今集註》とは別)に,1221年(承久3),藤原定家が自説を〈密勘(内密の考え)〉として書き加えたもの。…

※「《古今秘註抄》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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