古代山葵擦(読み)こだいわさびおろし

世界大百科事典(旧版)内の古代山葵擦の言及

【おろし(下し∥卸し)】より

…おろしをつくる器具は《日葡辞書》に〈Daicon voroxi〉というのが見えるが,ほかではおおむね,わさびおろしと呼ばれている。山東京伝の《近世奇跡考》と斎藤月岑(げつしん)の《江戸名所図会》は,青砥藤綱(あおとふじつな)が使用したと伝えられていたものを〈古代山葵擦(わさびおろし)〉として紹介しており,これがおろし金以前の器具かと思われる。今のようなおろし金は《和漢三才図会》(1712)に見られる。…

※「古代山葵擦」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む