古典主義文学(読み)こてんしゅぎぶんがく

世界大百科事典(旧版)内の古典主義文学の言及

【古典主義】より

…ともあれそのような文学理念としての古典主義の特長は,均整のとれた隙のない構成と,品位ある明解な言葉と,典型的な主題・状況・人物設定によって人間の普遍的な真実の表現を目ざすものだと,一応は言っておくことができる。
[フランス古典主義文学の成立と展開]
 ヨーロッパの文学において,古典主義が一国の文化の精髄を表すとみなされるほどの力と完成に達したのは17世紀フランスをおいてなく,しかもその代表的なジャンルは劇文学,しかも悲劇であった。確かにスペイン黄金時代の劇作家ローペ・デ・ベガやカルデロン・デ・ラ・バルカにも古典主義的要素は認められるし,イギリスでは,B.ジョンソンを先駆とし,J.ドライデンによる古典主義的詩法の確立を介して,18世紀に至りA.ポープを中心とする〈オーガスタン時代〉の出現を見る(ホラティウスにならう風刺詩,書簡詩など)。…

※「古典主義文学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む