世界大百科事典(旧版)内の古典派財政学の言及
【財政学】より
…第2次大戦後はナチス・ドイツの敗戦などのためその権威を喪失するとともに急激に落し,代わってイギリス・アメリカ財政学が新たな主流として登場した。
【古典派財政学】
18世紀末から19世紀にかけて,スミスを始祖とするイギリス古典派経済学が成立したが,その中核にはスミスの自由主義哲学がある。古典派の財政学にはつぎのような特徴がある。…
※「古典派財政学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」