《古文化財之科学》(読み)こぶんかざいのかがく

世界大百科事典(旧版)内の《古文化財之科学》の言及

【柴田雄次】より

… また希土類鉱物の発光スペクトル分析を行い(1921以降),日本における地球化学の創始者となった。古文化財の化学的研究にも意欲的で,《古文化財之科学》を創刊した(1951)。東京大学定年退官後,名古屋大学初代理学部長(1942‐48),東京都立大学初代総長(1949‐57),日本学士院長(1962‐70)を務めた。…

※「《古文化財之科学》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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