古期ポルトガル語(読み)こきぽるとがるご

世界大百科事典(旧版)内の古期ポルトガル語の言及

【ポルトガル語】より

…ロマンス諸語(ロマンス語)の一つ。ポルトガル(人口約1000万)およびブラジル(人口約1億2700万)の国語として両国(ポルトガルの領有するアゾレス諸島,マデイラ諸島を含む)で行われているほか,近年ポルトガルから独立したアフリカのアンゴラ,モザンビーク,カボベルデ,ギニア・ビサウ,サントーメ・プリンシペにおいても,ポルトガル語は公用語としての地位を保っている。また,15世紀以降のポルトガルの海外発展を背景に,アジアやアフリカの各地で現地語との接触を通じて形成されたポルトガル語系のクレオール語が,一部の地域(スリランカ,澳門(マカオ),カボベルデ,ギニア・ビサウなど)で今日もなお使用されている。…

※「古期ポルトガル語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む