…村域の大部分は増毛山地で,南方にしだいに低くなっているが,低地は石狩川河口付近などに限られ,水田地帯となっている。国有林野が村域の6割以上を占め,海岸沿いに厚田,古潭(こたん),望来(もうらい)などの漁業集落がある。松前藩政下では,松前の政商村山伝兵衛,近江商人平田東三右衛門が場所請負人として支配し,ニシンの千石場所として活況を呈し,大正初期小樽の仲買問屋が現れるまでは,古潭には弁財船が入港して明治期の漁業を支えていた。…
※「古潭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...