世界大百科事典(旧版)内の《古筆名葉集》の言及
【古筆了佐】より
…しかし筆者の真偽の鑑定は,今日の方法とは異なっている。《古筆名葉集》(1804)は古筆家から発行された〈古筆手鑑〉の案内書ともいうべきもので,たびたび刊行を重ね現存するものも多い。今日,われわれが知る古筆切の名称は古筆分家系の了体の《増補古筆名葉集》(1858)によるところが大きい。…
※「《古筆名葉集》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…しかし筆者の真偽の鑑定は,今日の方法とは異なっている。《古筆名葉集》(1804)は古筆家から発行された〈古筆手鑑〉の案内書ともいうべきもので,たびたび刊行を重ね現存するものも多い。今日,われわれが知る古筆切の名称は古筆分家系の了体の《増補古筆名葉集》(1858)によるところが大きい。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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