可度(読み)かど

世界大百科事典(旧版)内の可度の言及

【安堅】より

…生没年不詳。池谷(慶尚南道咸陽)の人で,字を可度または得守,号を玄洞子あるいは朱耕という。宮廷の図画署の画員として世宗~文宗朝(1418‐52)ころに活躍した。…

※「可度」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む