可浸長(読み)かしんちょう

世界大百科事典(旧版)内の可浸長の言及

【水密区画】より

…そのため,区画の種類(機関室,居室,貨物倉など)ごとに区画容積に対する浸水量の比(浸水率)を求め,その浸水状態の船の姿勢を計算して喫水線が限界線に達するような区画の長さを求める。これを可浸長と呼び,船の長さに沿って変化する曲線で示される。この可浸長にさらに区画係数を掛けたものを可許長と呼び,どの場所で測った区画の長さもこの可許長以下であればよいとする。…

※「可浸長」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む