可視化技術(読み)かしかぎじゅつ

世界大百科事典(旧版)内の可視化技術の言及

【コンピューターアート】より

…ACM SIGGRAPH(association for computing machinery,Special Interest Group on Computer Graphics)ACMの一部門として1969年に発足し,世界最大規模のコンピューターグラフィックスの大会となった。CGアニメーション,可視化技術visualisation,Web技術,VR関係の論文発表やプレゼンテーション,メーカーやプロダクションの展示,アートギャラリー,エレクトロニックシアターでの映像上映がよく知られる。毎年アメリカの都市を巡回し,日本からの参加も年々増加しており,CG-ARTS協会(画像情報教育振興協会)が出品の取りまとめを行っている。…

※「可視化技術」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む