世界大百科事典(旧版)内の可視化技術の言及
【コンピューターアート】より
…ACM SIGGRAPH(association for computing machinery,Special Interest Group on Computer Graphics)ACMの一部門として1969年に発足し,世界最大規模のコンピューターグラフィックスの大会となった。CGアニメーション,可視化技術visualisation,Web技術,VR関係の論文発表やプレゼンテーション,メーカーやプロダクションの展示,アートギャラリー,エレクトロニックシアターでの映像上映がよく知られる。毎年アメリカの都市を巡回し,日本からの参加も年々増加しており,CG-ARTS協会(画像情報教育振興協会)が出品の取りまとめを行っている。…
※「可視化技術」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」