台付き十字(読み)だいつきじゅうじ

世界大百科事典(旧版)内の台付き十字の言及

【十字】より

…西欧では主としてラテン十字が使われてきたが,十字架上のキリスト像が普及したのは,17世紀以降である。ラテン十字の変形としては,横の線が2本のロレーヌ十字,下に台の付いた台付き十字などがある。(4)正十字の線の末端が曲がっている鉤十字,またはギリシア文字のガンマが四つ組んだ形なので,ガンマテ十字,ガンマディオンgammadionとよばれるもの。…

※「台付き十字」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む