世界大百科事典(旧版)内の台北・中正国際機場の言及
【空港】より
…まず大阪湾の泉州沖を埋め立てて面積510haの人工島を造成し3500mの滑走路1本のみで1994年に開港したが,2010年ころを目途とする第2期工事で面積は1380haに拡張され,滑走路も2本追加建設される予定。 台北・中正国際機場1979年2月に開港された国際線用の新空港で,都心から西へ31kmの海岸にあり,面積1200ha,滑走路は3本。誘導路でも大型機の離着陸ができることなど,すべてにわたって有事即応の配慮がはらわれている。…
※「台北・中正国際機場」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」