台風の人工変換(読み)たいふうのじんこうへんかん

世界大百科事典(旧版)内の台風の人工変換の言及

【台風】より

…暴風警戒域とは,台風の中心が予報円内に進んだとき暴風域(平均風速でおおむね25m/s以上の風が吹いていると考えられる範囲)に入るおそれがある範囲を示す。
【台風の人工変換】
 アメリカではハリケーンによる災害を軽減する目的で1961年から71年にかけて4回,人工変換に関する実験が行われた。ハリケーンの被害を少なくするには最大風速を弱めるのが最も効果的であると考え,目の壁雲のすぐ外の雲に飛行機からヨウ化銀をまいてその雲を成長させ,下層の空気が目の壁雲の中へ達するのをおさえることによって目の壁雲付近の風(最大風速はここで起こっている)を弱めようとするものであった。…

※「台風の人工変換」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む