世界大百科事典(旧版)内の右零因子の言及
【環】より
…(4)その他 ある領域で定義された連続関数全体のなす環,ハミルトンの四元数,グラスマン代数などは,多元環と呼ばれ,多方面で重要な環である。
[諸概念]
(1)零因子 環Aの,0でない元a,bの積a・bが,0であるとき,aを左零因子,bを右零因子という。二次正方行列環で,であるから,は左零因子,は右零因子である。…
※「右零因子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…(4)その他 ある領域で定義された連続関数全体のなす環,ハミルトンの四元数,グラスマン代数などは,多元環と呼ばれ,多方面で重要な環である。
[諸概念]
(1)零因子 環Aの,0でない元a,bの積a・bが,0であるとき,aを左零因子,bを右零因子という。二次正方行列環で,であるから,は左零因子,は右零因子である。…
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