司教座聖堂(読み)しきょうざせいどう

世界大百科事典内の司教座聖堂の言及

【司教座】より

…特にこの椅子から行われる説教や宣言は〈エクス・カテドラex chathedra〉(司教座宣言,教皇の場合は聖座宣言)といわれ,公式で正統な教えとされ,それがローマ教皇によってなされた場合には,忌避しえない,不可謬なものと見なされた。この座のある教会が司教座聖堂ecclesia cathedralis,いわゆるカテドラルである。司教座聖堂は1司教区内に一つが普通であるが,バチカンのサン・ピエトロ大聖堂とラテラノのサン・ジョバンニ・イン・ラテラノ教会のように,二つある場合も例外的には存在する。…

【聖堂】より

…教会堂ともいう。聖堂のうち,司教座(カテドラcathedra)の置かれたものをとくに司教座聖堂または大聖堂と呼び,フランス語でカテドラルcathédrale,イタリア語でドゥオモduomo,ドイツ語でドームDomまたはミュンスターMünsterという。教会教会堂建築(2)日本で,孔子をまつった建物,すなわち孔子廟を聖堂(または聖廟)と呼ぶ。…

※「司教座聖堂」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

きゃらぶき

魚貝類や野菜類をしょうゆで佃煮(つくだに)のように煮るものをきゃら煮というが、きゃらぶきは、フキの茎をきゃら煮風に煮たもので、初夏のフキを用いてつくるのがよい。フキの葉を切り落とし、茎は日干しにしてか...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android