合成パルプ紙(読み)ごうせいぱるぷし

世界大百科事典内の合成パルプ紙の言及

【合成紙】より

…石油がきわめて安く入手できた1960年代後半には,天然紙に近い値段で得られ,しかも軽く,水にあっても破れず強度の大きい利点をもっていたため,その発展は非常に期待されたが,73年の石油価格の高騰により一般用としては経済的に引き合わなくなり,年間5000t程度生産されているにすぎない。合成紙は機能・用途面から,(1)合成パルプ紙,(2)合成フィルム紙,(3)合成プラスチック板紙に分けられる。
[合成パルプ紙]
 オレフィン系モノマーの重合過程でフィブリル化して得た合成パルプを主原料として作られる紙。…

※「合成パルプ紙」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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