合拗音(読み)ごうようおん

世界大百科事典(旧版)内の合拗音の言及

【拗音】より

…(2)理論的には子音の円唇(えんしん)化をともなった音節といいうるが,ふつう実際に知られている実例は,カ行の〈クヮ〉だけである。この2種類の拗音を,前者を開拗音,後者を合拗音とよんで区別することがある。直拗の対立の生じたのは,拗音が日本語の音節組織のなかに確立されたためである。…

※「合拗音」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む