吉井派(読み)よしいは

世界大百科事典(旧版)内の吉井派の言及

【備前物】より

…この時代の作風は〈湾れ(のたれ)〉の刃文が焼かれるようになり,沸(にえ)のつくものも見られるなど,相州伝の影響を受けたことが大きな特色で(相州物),とくに長重,長義らの系統にはそれが顕著であり,それまでの備前刀とはまったく異なった作風を見せた。そのほか吉井の地に吉井派が生まれ,景則,真則らが小互の目乱の連れて揃った特色ある作風を展開した。室町時代には長船派が引き続き栄え,室町初期のものを応永備前,末期のものを末備前といい,前者の代表工には盛光,康光が,後者には忠光,勝光,祐定らがいる。…

※「吉井派」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む