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吉備嶋皇祖母命 きびのしまのすめみおやのみこと

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

吉備嶋皇祖母命 きびのしまのすめみおやのみこと

吉備姫王(きびつひめのおおきみ)

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

吉備嶋皇祖母命

没年:皇極2.9.11(643.10.28)
生年:生年不詳
欽明天皇の子桜井皇子の娘。若いときは吉備姫王といった。嶋皇祖母命(敏達天皇の皇女)は別人である。敏達天皇の孫茅渟王の妃となり,皇極(斉明),孝徳天皇を生んだ。名前からみて奈良県高市郡明日香村の嶋宮に住んだものらしい。病に臥してからは,皇極天皇が床の側に添い従って看病し続けたという。墓は,『延喜式』によれば檜隈墓とあり,明日香村大字平田字ムネの檜隈坂合陵の南西の円墳に比定されている。だが,陵の東方にある鬼の俎・鬼の雪隠古墳に比定する説もある。『日本書紀』には檀弓岡に葬るとあり,明日香村真弓から高取町佐田にかけて真弓丘が現存している。のちに檜隈墓に改葬したものか。

(明石一紀)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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