吉原風邪(読み)よしわらかぜ

世界大百科事典(旧版)内の吉原風邪の言及

【日本脳炎】より

…日本脳炎は長い間,他の脳炎,とくに嗜眠性脳炎(エコノモ型,A型,冬季脳炎などとも呼ばれる)と混同されて,いろいろな名称で呼ばれてきた。すなわち,1903年の東京で流行した〈吉原風邪〉に始まり,仮性脳脊髄膜炎,夏季脳炎,B型流行性脳炎,日本流行性脳炎などと呼ばれてきたが,その後に日本脳炎に統一され,54年に法定伝染病に加えられた。68年以降は真性の日本脳炎は激減し,九州など西日本に限局して発症をみるにすぎなくなり,94年度は全国で真性患者は6人で,死亡は1人となっている。…

※「吉原風邪」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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