吉川小一郎(読み)よしかわしょういちろう

世界大百科事典(旧版)内の吉川小一郎の言及

【橘瑞超】より

…さらにホータン(和田)を経てチベット高原に入った。このころ橘の消息はとだえ行方不明が伝えられたが,第3次大谷探検隊として派遣された吉川小一郎と敦煌(とんこう)で邂逅(かいこう)した(1912)。帰国に際して多くの仏典,古写経,古文書を将来した。…

※「吉川小一郎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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