同感の原理(読み)どうかんのげんり

世界大百科事典(旧版)内の同感の原理の言及

【古典派経済学】より

…アダム・スミスは古典派経済学の基礎を築いたが,彼は,社会科学全体のなかで経済学を扱うという広い視野をもち,またいろいろな面でバランスのとれた見解をもっていた。スミスによれば,人間は利己心のほかに〈同感の原理〉をもつ。その同感の原理による是認という営みがいろいろな徳性を自立させる根源であり,〈正義〉もそのような徳性の一つとして自立するが,それは社会存立の不可欠の条件である。…

※「同感の原理」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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