吹禅(読み)すいぜん

世界大百科事典(旧版)内の吹禅の言及

【尺八】より

…普化宗と普化尺八の存在が確認できるのは17世紀からである。普化宗での尺八吹奏には,(1)法要の一環,(2)托鉢,(3)禅の手段(座禅に対して吹禅(すいぜん)という)の三つの場合があり,そこから当時の尺八曲の禅的・冥想的性格が生じた。普化宗では尺八を法器と呼び,楽器とはみなさず,虚無僧以外の一般人の尺八吹奏や,遊芸としての吹奏,他楽器との合奏を許さないと主張していた。…

※「吹禅」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む