吹通し(読み)フキトオシ

デジタル大辞泉 「吹通し」の意味・読み・例文・類語

ふき‐とおし〔‐とほし〕【吹(き)通し】

風が吹き抜けること。また、その場所。吹き抜け。「吹き通し廊下
《「ふきどおし」とも》
㋐風が休みなく吹きつづけること。
大言壮語自慢話をしつづけること。「年じゅう法螺ほら吹き通し

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む