吻ビル目(読み)ふんびるもく

世界大百科事典(旧版)内の吻ビル目の言及

【ヒル(蛭)】より

…これはミミズに近い形態で,もっとも原始的なヒルと考えられる。吻ビル目Rhynchobdellidaは消化管の先端に吻をもつ。ヒラタビル,ヌマビル,ナミウオビル,ウミエラビルなど淡水および海産種が知られる。…

※「吻ビル目」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む