呂氏郷約(読み)りょしきょうやく

世界大百科事典(旧版)内の呂氏郷約の言及

【郷約】より

…礼俗相交わる。患難相恤(あわれ)む〉を四大綱領とし,〈呂氏郷約〉または〈藍田郷約〉とよばれた。その後,南宋の朱熹がこれを補訂して〈朱子増損呂氏郷約〉をつくり大いに普及した。…

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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」