《周易義疏》(読み)しゅうえきぎそ

世界大百科事典(旧版)内の《周易義疏》の言及

【義疏学】より

…仏典では経の祖師説あるいは祖師の論を注解したものを義疏といい,竺道生(じくどうしよう)の著した《法華義疏(ほつけぎしよ)》は,現存のもっとも古い《法華経》の注釈書である。この語が儒学の分野に用いられたのは,宋の明帝の《周易義疏》からであり,義疏の学は六朝から唐の中ごろまで,はなはだ盛んに行われた。それはこの時期の儒学が老荘および仏教の盛行におされてまったく不振の状態にあり,門閥貴族は教養として儒学を尊重しながら,儒学の専門家の博士をはなはだ蔑視していた。…

※「《周易義疏》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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