呪わしい（読み）ノロワシイ

AIによる「呪わしい」の表現サンプル集

コトバの多様な使い方に触れることで、理解が深まり、文章作成のスキルも向上します。
そこで、さまざまな文脈で「呪わしい」という言葉がどのように使われるのか、
表現サンプルを用意しました。ぜひ参考にしてください。

不吉な予感を感じる時

その古びた洋館は呪わしい気配が漂い、足を踏み入れるのを躊躇した。
空に浮かぶ一筋の雲が、何か呪わしい出来事の前触れのようだった。
彼の残した日記には、彼自身も感じていた呪わしい運命の予感が記されていた。
森を抜ける風が呪わしい噂を運んでくるかのように、村人たちは囁き合った。

怨念や不幸を連想させる場合

その人形の呪わしい表情は、見る者に不快感を与える。
彼女の目に映る呪わしい光景は、過去の悲劇を思い起こさせた。
家系に伝わる呪わしい伝説が、子孫たちの心に暗い影を落としていた。
あの事故以来、その場所には呪わしい静けさが漂っている。

非常に悪い状況を表す時

この呪わしい疫病が、いつになったら終息するのだろうか。
彼はその呪わしい噂から逃れるため、町を離れることにした。
会議室には決定を待つ呪わしい沈黙が広がっていた。
市場の崩壊は呪わしい速さで広がり、多くの投資家が涙を飲んだ。

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用語解説の内容と照らし合わせながら、正しい単語の使い方を確認することをお勧めします。
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