命が手足にからむ(読み)いのちがてあしにからむ

精選版 日本国語大辞典 「命が手足にからむ」の意味・読み・例文・類語

いのち【命】 が 手足(てあし)にからむ

  1. 命が惜しくて自由にふるまえない。また、なまじっか生きているためにかえって苦労する。〔俚言集覧(1797頃)〕

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