世界大百科事典(旧版)内の和様書道の言及
【書】より
…近世に大師流が起こり,これは空海を日本書道の祖に位置づけているが,書風としては空海の書の特異な面が強調されている。しかし,空海の書域の幅の広さは日本書道史上に類がなく,和様書道発展の基礎となった。嵯峨天皇は空海に私淑し,唯一の宸翰《光定戒牒(こうじようかいちよう)》には,気宇壮大な中に空海との共通点が見いだされる。…
※「和様書道」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...