世界大百科事典(旧版)内の《和歌拾遺六帖》の言及
【古今和歌六帖】より
…ただ《袋草紙》には歌数4696首と記され,現存本より相当多い。後世の典籍からこの遺を拾う作業が契沖の《和歌拾遺六帖》以来行われているが未完結である。【奥村 恒哉】。…
※「《和歌拾遺六帖》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...