世界大百科事典(旧版)内の咸興平野の言及
【咸興】より
…1960年までは咸鏡南道の主都であったが,現在は三直轄市の一つ。東朝鮮湾の北部に広がる日本海沿岸最大の咸興平野の東縁に位置する北朝鮮第一の化学工業地帯。咸興の本拠地は城川江の河口から10kmほど上流に位置し,李朝時代には東北朝鮮の軍事上の要地として観察使が置かれた。…
※「咸興平野」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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