《哲学用語辞典》(読み)てつがくようごじてん

世界大百科事典(旧版)内の《哲学用語辞典》の言及

【ラランド】より

…フランス伝統の合理主義に立って,進化主義や生の哲学など当代の哲学を批判し,〈理性〉概念の吟味の上に認識や道徳を基礎づけようとした。《科学哲学講義》(1893,1907)や《理性と規範》(1948)などの著作があるが,とくに《哲学用語辞典》(1902‐23)の編者として有名である。【荒川 幾男】。…

※「《哲学用語辞典》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む